合唱団プロフィール
UpDate 2002.06.04
ロシア語を学ぶロシア語友の会を母体とし、 北川剛 を指揮者に迎えて、ロシア民謡・ソヴィエト歌曲の普及活動を開始。翌年から訳詞活動を始め、 ロシア・ソヴィエト歌曲の合唱曲を日本語で歌い続けている。
1955年、ショスタコーヴィッチのオラトリオ「森の歌」を訳詞(共訳)、日本語 での初演に参加。その後、蒲生眞郷を中心に訳詞活動を展開し、今日まで約400曲を訳詞した。 その他、小・中・高等学校公演、ラジオ・テレビ出演、映画主題曲の吹き込み、レコード・CD制作、合唱曲集の発行など多彩な活動を展開している。 2000年9月23日、東京文化会館で50周年記念演奏会をビッグソリスト、 ボリショイ歌劇場バス歌手アルトゥール・エイゼンを迎えて盛大に行った。また、うたごえ喫茶でおなじみ『ヤギさん』こと青柳常夫氏、 日本唯一の民族楽器オーケストラ「東京バラライカアンサンブル」(北川つとむ指揮)らをゲストに迎えた。 2002年8月第二回ロシア公演。サンクトペテルブルグ、ノヴゴロドでは、由緒あるフィルハーモニーホールで、ロシア国立バラライカオーケストラ(ホフロフ指揮)と共演。モスクワでは中央放送局内スタジオでロシア民謡アカデミー合唱団(クツーゾフ指揮)と共演し、この模様はNHKニュースで全国に放映された。 |